アルマゲドン・タイム |
ヴォーカルが結構足早に走り去っていく・・・そういう雰囲気の中でのレゲェ。タイトルとは違い気軽な雰囲気の中で進んでいく作品だ。本当に珍しいタイプのヴォーカリストの作品。むしろDJが歌っているのかな?的雰囲気の中での歌が気楽な気分にさせてくれる。 そう、タイトルだけであるとどう攻め込んでくるのか?的な雰囲気があってもおかしくはないのだが、そんなことはなく進んでいく。タイトル曲は軽く雰囲気が暗めではあるが、ヴォーカルの声とノリが軽めなので歌そのものとは違う雰囲気であることは確かだ。全体としてビートの方向が一定でそんなにタイトル曲のタイトルの大きさや取り上げられ方での評価が高いといった感じでとらえておく作品なのかもしれない。 言葉や、この人の声、作風が気に入ればの存在だな。残念ながら他のルーツロックレゲェのアーティストと比較するとちょっと軽過ぎだな。 スライ・ダンパーの同級生ということのようだ |
曲目 |
1,MASTER PLAN 2.SEE YOU WHEN I GET THERE 3.PEOPLE 4.ARMAGIDEON TIME 5.ALL THE DAY 6.TURN ON THE POWER 7.EASY 8.BURN |
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ウィリー・ウィリアムズの作品 |
年度 |
作品名 |
レーベル |
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ARMAGIDEON TIME |
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